ネットで婚活が当たり前の時代がやってきました。マッチングアプリを使った恋活・婚活成功のヒントを綴っています。

恋愛感情を利用するデート商法の罠!ネット婚活を始める前に知っておくべき手口と対処方法

感情に訴えかけられてついつい買ってしまうデート商法の罠

街角のキャッチセールス、迷惑メール、オレオレ詐欺など色々気をつけないといけないことが世の中にはたくさんあります。

夜の町を歩けば客引きはたくさんいるし、自宅にも売り込みの電話はしょっちゅうかかってくる。

ポケットティッシュやチラシは毎日のように配っているし、広告や宣伝は至る所に目につきます。

自宅にも会社にも営業の人は頻繁にやってきます。

 

世の中モノやサービスを売りたい人だらけ。

みんなあれやこれやの手段を考えて何とか売り込もうと頑張っています。

自分自身が営業をしている場合もあるし、会社勤めをしていると誰かが営業をしているわけです。

そんな世の中だからみんな余計なものを買わないように気を引き締めているし、特に変な売込みには引っかからないように気をつけています。

 

営業の電話がかかってきても「今忙しいです」とか「必要ありません」と言ってほとんどは断ります。

街角のキャッチもほどんど無視か、「ごめんね」とか言って通り過ぎることが9割9分じゃないでしょうか?

 

もちろん自分が食べるところを探しているときに「安いよ、サービスしとくよ」とか声をかけられると、「ちょうどよかった」と思って乗っかることもあります。

洋服を買いに行って上手にアドバイスしてくれる店員さんはありがたいです。

客である自分が欲しいものと売り手が売りたいものが一致すれば全く問題ありません。

店員さんがいい人だから「ちょっと余計に買っちゃった!」程度も大したことないでしょう。

 

問題なのはあまりに高額なものを買わされてしまったり、実際の価値は買った値段の10分の1以下だったりして騙されることです。

企業や商売人はどうやってモノを売ろうかいつも考えています。

だから広告、宣伝、営業のスキルはどんどん上がっていきます。

ちゃんとしたものを売るにも色々工夫しなければならないわけですから、法外のものを売るにはもっともっと工夫を凝らさなければなりません。

今回のテーマである「デート商法」は考えに考えつくされた商法であり実際に成果が上がっている効果的な売り方なのです。

 

「デート」に持ち込むための手段は色々ある

デート商法は簡単に言うと魅力的な異性が近づいてきて仲良くなり「これ買ってほしいの」とお願いされて、ついついその場で買ったり書類にサインにして高額なものを買わされてしまうというやつです。

世の中にこういう商法があるから気をつけないといけないと分かっていながら買ってしまうのですから、よくできた売り方だと言えます。

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何回か会って相手のことを好きになってしまってからでは判断力が鈍ってしまうことがあるのでまずはその前段であるデートをする前に撃退したいものです。

 

デートに誘うための手段は「SNS」「出会い系サイト」「お見合いパーティ」「合コン」「電話」「街角アンケート」「キャッチセールス」「電子メール」などたくさんあります。

「出会い系サイト」とは一線を画す「マッチングアプリ」の世界も例外ではなくデート商法の魔の手が伸びてきています。

 

デート商法の手法

色々手段はありますが、「街角アンケート」「キャッチセールス」などは比較的それと分かりやすい手段なので例として採用したいと思います。

まず街角でかっこいいお兄さんやきれいなお姉さんが声をかけてきます。

大抵の人はスルーしますが、向こうも慣れています。

100人声かけて1人でも反応してくれたらいいぐらいに思っているのでめげることなくドンドン声をかけてきます。

ちょっと目を合わせたら微笑んだりしてさらに声をかけてきます。

ちょっとでも立ち止まろうものなら魅力的な顔とスタイルとコミュニケーション能力で迫ってきます。

 

これだけ見た目がよくて人当たりがいいなら、「もっといい仕事があるだろうに」と思ってしまうけど、多分すごく稼ぎがいいのでしょう。

ひとつ売れば何十万とかいうお金が手に入る「いい仕事」なんですよ。

 

キャッチセールスならそのまま店に連れて行かれるかもしれません。

街角アンケートなら間違いなく電話番号は書かされるでしょう。

そして数時間後に電話がかかってきます。

「今日はアンケートに答えてくれてありがとう」「誰も答えてくれない日だったけどあなたが答えてくれてうれしかった」とかちょっとドキッとするようなことを言われます。

 

そのまま切ってしまえばいいんだけど、またかかってきて友達のように接してきます。

向こうは早く会いたいので休みの予定や仕事の後に開いている時間などを聞かれます。

百戦錬磨なので飽きさせないトークをしてくるのでついつい「会いたいなー」なんて思ってしまったら思うつぼ。

会う約束をしたらそのままお店に連れて行かれます。

 

そこには相手の仲間がいるので上手に接待されさらにいい気分を味わうことが出来るでしょう。

建物は上着やかばんなどを預けたらすぐに出られない構造になっているかもしれません。

あとは契約書にサインを書かされて…

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というような流れです。

 

途中で気づいて「これって何とか商法ですか」と質問しても「そうです」とは絶対に言いません。

相手はただでさえ見た目やトークが冴えている人だけど、徹底的に研修を受けてその技術を高め上げている人です。

ちょっとやそっとのクレームは軽くかわされるでしょう。

法律や制度も調べ上げているので素人では太刀打ちできません。

だから相手の城には乗り込まないことです。

 

デート商法は恋愛感情に訴える販売方法

「出会い系サイト」や「お見合い会場」で出会った異性にモノを販売するには恋愛感情に働きかけなければなりません。

マッチングして実際にデートをするまでに一定の時間がかかります。

 

「出会い系サイト」や「お見合い会場」を利用してのデート商法は「キャッチサービス」や「街角アンケート」に比べ時間も手間もかかるのです。

ですから高額なものでなければ割に合わないのです。

より高額な商品をより確実に契約してもらわねばなりません。

そのために恋愛感情を強烈に刺激するのです。

人は感情によって動きます。

恋愛感情は時に正常な判断をできなくします。

 

徹底的に研究しつくされた手法です。

マニュアルもあり、研修も受け、経験も積んだ強者が送り込まれてくるんです。

恋に落ちて買ってしまっても無理はありませんね。

いやいやそんなことは言ってられません。

何とか自衛の手段を講じなければ二次的な被害を受けかねないのです。

 

クーリングオフの活用及び二次勧誘・精神的被害の予防

一旦結んだ契約をなかったことに出来るクーリングオフという制度があります。

魔がさして買ってしまったけど、あとからいらないと思ったら解約できる制度です。

家族や友人が気付いて本人にクーリングオフをさせるということもあります。

ですからデート商法をする人はクーリングオフをさせないようにあらゆる手段を講じてきます。

 

まず商品購入後や契約後のアフターフォローです。

その日に電話がかかってきて「今日はありがとう」、「うれしかったよ」と言って気持ちを話さないようにします。

売った商品を「大事にしてね」などと話してきます。

高額商品の場合、3~4日後にデートの約束をしてますます自分に惹きつけたりするかもしれません。

そしてそれはクーリングオフ期間が過ぎる8日間ほど続くのです。

 

次の商品を売りたいときにはもっと続くかもしれません。

一旦売りつけることに成功したり、惜しいところまで行った顧客は「カモリスト」に登録されるでしょう。

次の商品を売るために違う人が送り込まれてくるかもしれません。

直後はさすがに警戒しているだろうから時期を見てアプローチをかけてくることも考えられます。

商売人にとって顧客リストは宝ですから大切に扱われ、上手に活用されることでしょう。

 

デート商法の被害にあった人はショックを受けます。

特に日本では「被害にあう方が悪い」という風潮が強く、誰にも相談できないまま悶々と抱えてしまうことも少なくありません。

家族に知られたら顔向けできないと感じたり、いつまでも後悔の念が残ってしまいます。

ひどいときは精神疾患を患ってしまうことすらあるのですから。

 

現在は詐欺商法の被害者への精神的ケアの重要性を訴える声も上がってきました。

精神的なショックから立ち直れなくなどの二次被害を防ぐためにも早めに誰かに相談しましょう。

消費者センターに相談することもできますので、一人で抱えないことが大事です。

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